【優】小説 フーダニット連続殺人 【粗筋】痣【感想】~亡き妻の痕跡を追って~ 2025年1月1日 作品情報 作者:伊岡瞬出版社:徳間文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 王道の刑事小説。はぐれの刑事が妻の事件の真相に向き合います。 真壁の過去を中心に、警察組織内のいざこざもあり。ラストも本書にふさわしく、最後まで一気に読めました。 粗筋 真壁の退職直前に発生した全裸美女冷凍連続殺人事件。なぜか事件現場には真壁の亡き妻の...
コミック 連続殺人 【全12巻】夏目アラタの結婚【感想】 2024年10月27日 作品情報 著者:乃木坂太郎巻数:全12巻出版社:小学館販売店: 楽天 Dlsite DMM 雑感 設定のインパクトに引き込まれますが、本質は人間賛歌。人生の道に迷い、誰かに救いを求める人間たちが集います。 その中心にいるのはアラタなのか真珠なのか。ラストにかけて明らかになる真珠の半生にあなたは何を思うでしょうか。 ミス...
【可】小説 連続殺人 殺人と幻視の夜【感想】 2024年10月11日 作品情報 作者:飾守きょうや出版社:角川ホラー文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 発想は面白いんですが、ドラマが無いと言うか。結末が2つのどちらかで予想できるんですよね。 更にクライマックスまでの積み重ねが関係ない。最初と最後だけ読んでも話は繋がる。謎解き要素もなく、色々と惜しいなという感想です。ページ数は少ないので、サ...
コミック 連続殺人 【全26巻】マイホームヒーロー【感想】~家族のために殺し続ける父~ 2024年10月4日 作品情報 原作:山川直輝漫画:朝基まさし巻数:全26巻出版社:講談社販売店: 楽天 Dlsite DMM 雑感 家族を守るため、大量殺人犯となった父親の人生を描いた作品。 自分の行いを常に思い悩み、自殺や出頭を考える日々。しかし、ここで諦めると家族が殺されてしまう。 たとえ地獄に落ちようと進み続ける様はまさに「マイホー...
【可】小説 連続殺人 【粗筋】殺意の輪郭 猟奇殺人捜査ファイル【感想】 2024年8月19日 作品情報 作者:麻見和史出版社:朝日文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 若干の出オチ感のある刑事小説。サブタイトルを意識するあまり、奇怪な殺害方法以外に見所がない。 また、警察組織の誰もがいがみ合わない珍しい小説なのですが、それゆえに人間ドラマもあまりない。 読めるんですけどね。良くも悪くも無難にまとめたなぁという感想に...
【良】小説 連続殺人未解決事件 【粗筋】真犯人の貌【感想】~真実を隠蔽する証人たち~ 2024年5月24日 作品情報 作者:前川裕出版社:光文社文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 マジで胸糞悪いな、これ。 ノンフィクション風の作風となっており、雑誌や新聞を読んでる気分になります。 とにかく客観的に未解決事件を追うので、登場人物に感情移入することはありません。そのため、当事者が主人公の作品と比べると直接的な不快感はないでしょう。...
【優】小説 クローズドハウダニット連続殺人 【粗筋】殺しの双曲線【感想】~さぁ、犯人はどちらかな~ 2024年5月4日 作品情報 作者:西村京太郎出版社:講談社文庫販売店: 楽天 Dlsite DMM 雑感 「そして誰もいなくなった」 双生児を使った替え玉トリック をテーマにしたトリック全振りの推理小説。刑事たちが知恵を絞って事件の全容を暴くラストに読む手が止まらない。 トリック好きにオススメの作品です。 粗筋 正月に頻発する強盗事件 ...
【良】小説 クローズドホワイダニット連続殺人見立て殺人 【粗筋】使用人探偵シズカ【感想】~犯人の思惑を崩せ~ 2024年4月24日 作品情報 作者:月原渉出版社:新潮文庫nex 楽天 DMM 雑感 使用人探偵シズカシリーズの第1作。 見立て殺人を題材にした推理小説として屈指の完成度であり、クライマックスも文句の付け所がありませんでした。 トリックや犯人の追及に力は入れておらず、動機がメインです。ホワイダニット好きにオススメしたい作品ですね。 粗筋 ...
【良】小説 クローズドフーダニット特殊設定連続殺人 【粗筋】孤島の来訪者【感想】~人類VS化物~ 2024年4月20日 作品情報 作者:方丈貴恵出版社:創元推理文庫 楽天 DMM 総評 異形の化け物が登場する特殊設定ミステリ。何から何まで新しく、設定に矛盾が見当たらない良書でした。 ただ、導入が雑に感じました。異常事態に対する主人公の適応力がおかしいんですよね。何も知らないはずなのに。 面白いけどモヤモヤするんだよなぁ。そら三雲に妄想力...
【良】小説 作中作連続殺人見立て殺人 【粗筋】迷路館の殺人【感想】 2024年3月31日 作品情報 作者:綾辻行人出版社:講談社文庫 楽天 Dlsite DMM 雑感 鹿谷門実が書いた「迷路館の殺人」を通して事件を追体験する作中作小説。 中盤の怒涛の勢いで行われる連続殺人は衝撃でしたが、それ以降は平凡な印象。館シリーズではあるものの館自体に推理要素はほぼありません。厳密に言えばあるけど、認めたくない。 あく...