小説 連続殺人 【粗筋】蟻の棲み家【感想】~妹を守りたい兄の切なる願い~ 2024年1月6日 作品情報 作者:望月諒子出版社:新潮文庫 楽天 DMM 雑感 本格推理小説であり、緻密なプロットは素晴らしいの一言。 その分、ページ数は膨大。まとまった時間で読んでも3日は見た方が良いでしょう。捜査が一歩進んで二歩下がるの連続で辛抱強く読む必要があります。 結末は賛否両論。個人的には安易な着地をしなくて好感を持ちました...
小説 クローズド連続殺人 【粗筋】時空旅行者の砂時計【感想】~惨劇を回避するため過去へ~ 2023年11月18日 作品情報 作者:方丈貴恵出版社:創元推理文庫 楽天 DMM 粗筋 妻の祖先を襲った事件の日にタイムトラベルせよ 間質性肺炎にかかった瀕死の妻の見舞いの帰り、加茂はマイスター・ホラと名乗る者からの電話を受けます。ホラ曰く、「妻の死の原因は祖先に起こった事件にある」とのこと。 そして、それを解決すれば妻は救われるというので...
ゲーム 連続殺人 AI:ソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ【レビュー】 2023年11月11日 ソムニウムファイルの待望の続編。前作未プレイでも可能となっていますが、間違いなくプレイした方が良い。 https://myskamo.com/ai 作品概要 ブランド: スパイク・チュンソフト販売価格:7480円プレイ時間:21時間 シナリオ オカルトと現実を絶妙に融合させた傑作 前作のイリスルートで語られたオカルトの...
ゲーム 連続殺人 AI: ソムニウム ファイル【レビュー】 2023年11月8日 作品概要 ブランド: スパイク・チュンソフト販売価格:4400円プレイ時間:21時間 システム 他者の夢に侵入する「Sync」 他者の夢に侵入して、メンタルロックを解除しつつ隠された真実を解明するシステム。ペルソナ5のパレス、アルトネリコのコスモスフィアに近い存在でしょうか。 アイボゥがトライ&エラーを繰り返して夢の謎...
小説 連続殺人 【粗筋】死命【感想】~癌に侵された刑事と犯罪者~ 2023年10月28日 作品情報 作者:薬丸岳出版社:文春文庫 楽天 DMM 雑感 面白い。警察の使命に殉ずるか、それとも己の欲望に殉ずるか。同じ病に侵されながら全く逆の道を進む2人の行く末に興味が尽きません。 やや個性的ではありますが、刑事小説として非常に面白かったです。内容的にどうしても後味は悪くなりますが、それもまた推理小説の醍醐味と言...
小説 クローズド特殊設定連続殺人 【粗筋】そして誰も死ななかった【感想】 2023年10月9日 作品情報 作者:白井智之出版社:角川文庫 楽天 DMM 粗筋 謎の女性「晴夏」に狂わされるニセ作家の牛男 30万部の売り上げを出した「奔拇島の惨劇」の作家である牛男。実際は亡き父の盗作であり、本人はただのプータローでしかありません。 ちょっとした小遣い稼ぎが目的だったので、本格的に作家を目指すわけでもありません。このま...
小説 連続殺人 【粗筋】ループ・ループ・ループ【感想】 2023年10月9日 作品情報 作者:桐山徹也出版社:宝島社文庫 雑感 斬新なタイムリープ作品として面白い。なお、事件の推理はほとんどしませんので、注意。 フー、ホワイ、ハウダニットもどれもありません。なんかいきなり犯人が見つかる感じです。 粗筋 永遠に繰り返す11月24日 何かがおかしい。郁郎はしばらくして違和感に気づきます。 昨日と同じ...
小説 クローズド特殊設定連続殺人 【粗筋】クローズドサスペンスヘブン【感想】~狂気のBoy Meets Girl~ 2023年9月11日 作品情報 作者:五条紀夫出版社:新潮文庫nex 楽天 DMM 粗筋 確かにこれは推理小説です。凄惨な連続殺人に常人には理解できない犯行動機。あまりにも惨い事件なのは間違いありません。 それなのに本作の感想は「美しい」の一言でした。そんな異質な青春連続殺人事件の感想を話していきましょう。 殺された青年は天国に返り咲いた ...
小説 連続殺人 【粗筋】殺戮にいたる病【感想】~猟奇殺人鬼の異常な心理~ 2023年8月29日 作品情報 作者:我孫子武丸出版社:講談社文庫 楽天 DMM 雑感 こりゃすごいわ。タイトルから恐ろしいですが、内容はそれを凌駕する。よくもまあ、ここまでの作品を作り上げたものだと。作者は天才ではなかろうか。 ただ、内容があまりにも凄惨なので読む人は選びそう。登場人物と連動して吐きそうになった。 殺人犯視点の推理小説を読...
小説 連続殺人 【粗筋】神のロジック 次は誰の番ですか?【感想】~膨大な論理思考の果て~ 2023年7月29日 作品情報 作者:西澤保彦出版社:コスミック文庫 楽天 DMM 雑感 とんでもない作品やわ…。色々と奇想天外で理解が追い付かない。主人公でさえ混乱してるから読者は当然よ。 最後までトンデモ展開が続きますが、読み終わってみると全てが綺麗につながっていました。 読むべき価値のある名著です。事件そのものより学校の謎が全てですね...