小説 特殊設定未解決事件 【粗筋】キツネ狩り【感想】~喪った右目で見えない狂気を追え~ 2026年5月12日 作品情報 作者:寺嶌曜出版社:新潮文庫 楽天 DMM 雑感 綺麗に作られとる。すっげえ映画化しやすい作品だと思う。 特殊設定「過去視」を題材としつつ事件の調査は非常に硬派。終盤まで緊張感のある物語が続きます。クライマックスではアクションシーンが満載となり、盛り上がりは十分。 また、主要人物の悲しい過去を中だるみさせず、...
ゲーム フーダニットホワイダニット未解決事件 ミステリーの歩き方【レビュー考察】 2025年10月8日 作品情報 メーカー:イマジニア価格:5,980円クリア時間:10時間程度販売サイト: HP シナリオ ミステリードラマとして本当に面白い。ゲーム要素も盛り込んでおり、ミステリーゲーム初心者にオススメしたい傑作でした。 30年前の未解決事件の調査に訪れた学生一行 鳴海沢で30年前に起きた殺人事件「鳴海沢風景画家殺人事件」...
小説 ハウダニットフーダニット密室殺人見立て殺人 【粗筋】占星術殺人事件【レビュー】~6つの死体から作られた完全体の行方~ 2025年9月28日 作品情報 作者:島田荘司出版社:講談社文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 大量殺人・未解決・浮世離れした探偵。探偵小説とはかくあるべきという内容でした。間違いなく面白い。 読者に解かせるために証拠や証言を鹿k理と書いており、ミステリー好きにオススメの内容でした。 なお、殺された画家の手記「AZOTH」は読み飛ばしてかまい...
小説 未解決事件 【粗筋】罪の声【感想】~声が繋ぐ未来~ 2024年9月25日 作品情報 作者:塩田武士出版社:講談社文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 マスコミの矜持を見せつけられる良書。彼らだからこそ真相を暴けた。世間一般で叩かれるマスコミ像を持っている人ほど、彼らの生きざまに感銘を受ける事でしょう。 未解決事件であり、悪を今になって断罪することは法律的に困難です。そのため、水戸黄門的な爽快感は...
ゲーム 未解決事件 未解決事件は終わらせないといけないから【レビュー】 2024年8月16日 作品情報 メーカー:Somi価格:800円プレイ時間:約3時間販売サイト: Steam 雑感 発想が面白い。 バラバラに複数の証言を整理して、正確な証言にするパズルゲーム。誰が、いつ、どんな証言をしたかを文脈で判断しなければいけません。 あまりにも斬新なミステリーゲームでプレイする手が止まりませんでした。 シナリオもし...
小説 未解決事件 【粗筋】鬼哭の銃弾【感想】~真実のために家族を排した男~ 2024年7月26日 作品情報 作者:深町秋生出版社:双葉文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 言ってしまうと壮大な親子喧嘩。しかも生死をかけるレベル。父親が想像を絶するクズなので、作中で一番悪なのではと疑ってしまいます。 言葉だけ見れば、親子で未解決事件を解決する美しき親子愛なんですけどね…。 とにかくアクションが激しいので、そういうのが好き...
小説 ホワイダニット未解決事件 【粗筋】北緯43度のコールドケース【感想】~未解決事件の真実~ 2024年7月12日 作品情報 作者:伏尾美紀出版社:講談社文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 文句の付け所の無い刑事小説。デビュー作とは思えない完成度でした。 主人公の葛藤や成長 関係者の心の機微 事件の複雑さ 物語の結末 それら全てを丁寧に書き上げており、矛盾点も見つからない。何より面白い。読む手が止まりませんでした。 刑事小説愛好家の僕...
小説 未解決事件 【粗筋】マーダーズ【感想】~正義たちの狂宴~ 2024年5月26日 作品情報 作者:長浦京出版社:講談社文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 なんかもうすごい。偽善とか偽悪とかそういう次元じゃない。 狂信的とも言える信念と信念のぶつかり合い。相いれない者同士の闘争の物語です。 一般常識に当てはめれば、登場人物全員が逮捕されてしかるべし。しかし、だったら他にどうすれば良かったのか。色々と考え...
小説 連続殺人未解決事件 【粗筋】真犯人の貌【感想】~真実を隠蔽する証人たち~ 2024年5月24日 作品情報 作者:前川裕出版社:光文社文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 モヤモヤとした胸糞の悪い作品。 ノンフィクション風の作風となっており、雑誌や新聞を読んでる気分になります。 とにかく客観的に未解決事件を追うので、登場人物に感情移入することはありません。そのため、当事者が主人公の作品と比べると直接的な不快感はないでし...
小説 未解決事件 【粗筋】FIND 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花【感想】~家族であるために~ 2024年4月28日 作品情報 作者:内藤了出版社:角川ホラー文庫 楽天 DMM 雑感 表紙と出版社に騙されますが、ホラー要素は一切ありません。 なんなら推理小説の中ではかなりマイルドな方です。今迄に読んだ本の中でも上位に入るぐらいに後味が良い。 なお、刑事小説好きは読まない方が良い。迷宮入りしそうな事件の調査が主題ですが、実際は清花のメン...