小説 社会派誘拐冤罪 【粗筋】死亡推定時刻【感想】~冤罪発生のロジック~ 2025年9月14日 作品情報 作者:朔立木出版社:光文社文庫販売店: 楽天 雑感 これはノンフィクションなのか違うのか。冤罪の発生、冤罪を立証する難しさを474ページにわたって書いています。 実際、現実のニュースでも警察の不祥事は何度も報じられており、冤罪も発生しています。どこかで本書のような冤罪が発生してもおかしくない。そんなリアリティ...
小説 社会派誘拐 幻夏【感想】~あの日、僕に何ができただろうか~ 2024年7月23日 作品情報 作者:太田愛出版社:角川文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 間違いなく傑作。500ページ弱の長編でありながら2日かけて一気読みしてしまいました。 綺麗に終わっており、後味もそんなに悪くありません。 しかし、よくよく考えると救いなんて何1つ無いようにも見えるわけで。読み手によって結末に感じるものは異なると思います...
小説 誘拐 【粗筋】おまえの罪を自白しろ【感想】~命と権力を天秤にかけて~ 2024年1月31日 作品情報 作者:真保裕一出版社:文春文庫 楽天 雑感 誘拐事件を扱った小説として屈指の完成度。タイムリミットサスペンスとしても傑作です。こら売れるわ。 犯人の要求が「衆議院議員の暴露話」という奇想天外さがまず面白い。その要求と絡めて熾烈な政権争いも描かれ、警察、マスコミ、政府のあらゆる関係者が巻き込まれていく様は圧巻。...
小説 誘拐未解決事件 【粗筋】棘の街【感想】~孤独な刑事が暴く悲しき真実~ 2023年12月8日 作品情報 作者:堂場瞬一出版社:角川文庫 楽天 DMM 雑感 刑事小説として屈指の出来。その分ボリュームがあり、2日程度で読了。結末は苦しいものがあるが、予想の中では一番ましか。後味もそこまで悪くない。 粗筋 やはり警察小説は素晴らしい。推理小説の原点という感じがする。 警察小説に求める全てが本書に収まっています。読む...
小説 誘拐 【粗筋】監禁探偵【感想】~誘拐された少女の名推理~ 2023年10月3日 作品情報 作者:我孫子武丸出版社:実業之日本社文庫 楽天 DMM 雑感 粗筋のインパクトに内容が負けた感。悪くはないのですが、淡々と読み進むだけで驚きは特になかったかな。 粗筋 長編と歌っていますが、実際は3つの短編で構成されています。登場人物は同じで時系列もつながってます。粗筋では1話と2話を紹介していきましょう。 ...
小説 誘拐 録音された誘拐【感想】~交錯する3つの事件~ 2023年5月4日 作品情報 作者:阿津川辰海出版社:光文社 楽天 DMM 全体の感想 ガチで面白い。事件の壮大さ、ムリの無い推理、予想外のラスト。すべてに文句なし。 複数の事件が絡み合うのが好き 前提を覆される驚きと感動がほしい しっかりと推理してほしい 上記を希望する人にぴったりの作品でした。 推理小説としての要素はしっかり押さえてお...
小説 クローズドフーダニット誘拐 そして扉が閉ざされた【感想】 2023年4月20日 作品情報 作者:岡嶋二人出版:講談社 楽天 DMM 雑感 全体的に読みやすく、するっと頭に入る。3時間程度で読了可能。 シェルターに閉じ込められた4人が三カ月前に起きた事故の真相を暴くお話。それは事故だったのか殺人だったのか。まあ、こういう流れになる時点で殺人確定ではある。 閉じ込められているため現場の調査はできません...
小説 誘拐 オフマイク【感想】~正しい情報を探し出せ~ 2023年3月27日 作品情報 作者:今野敏出版社:集英社 楽天 DMM 雑感 異色の推理小説として面白く、真実の究明にすっきりとするものがありました。シリアスですが、重い展開もそんなになくサクっと読める良書ですな。 粗筋 20年前の大学生の自殺の真実を解明せよ 本作の主人公は黒田・谷口の特命捜査対策室の2人。すでに終わった事件の継続捜査を...