NEW! 小説 【粗筋】犯罪者【感想】~無差別殺人事件の被害者の共通点~ 2026年9月1日 作品情報 作者:太田愛出版社:角川文庫販売店: 楽天 DMM 雑感 文庫2冊でお届けする極上のノンストップクライムノベル 悪漢との手に汗を握る攻防に読む手が止まらない。そんな傑作でございます。事件の壮大さと人物描写が秀逸なんですよね。敵との戦いも迫力があり、最後まで緊張感のある物語を楽しめました。 なお、ミステリー要素...
NEW! 小説 クローズド連続殺人 【粗筋】時空旅行者の砂時計【感想】~惨劇を回避するため過去へ~ 2026年9月1日 作品情報 作者:方丈貴恵出版社:創元推理文庫 楽天 DMM 雑感 タイムトラベル要素をふんだんに使ったSFミステリー。 読者への挑戦状になっており、推理に必要な情報は全て公開済み。トリックを自力で解明したい人にオススメです。 一方で犯人特定については消去法となっているためフーダニット好きには微妙。そもそも登場人物がやた...
映画・ドラマ ワルプルギスの廻天の感想をざっくばらんに話す【ネタバレ】 2026年8月28日 すっげえ評価が難しい。中盤までは名作で良いと思うけど、終盤の展開があまりにも意味不明。 エヴァンゲリオンに通ずるこじらせ感があります。前作からの続きでオチをつけるのムリじゃね?と思ってましたが、案の定です。 オチが思いつかないからぶん投げたとしか思えない。それほどまでに最後だけ雑。続編を匂わせているのが腹立つ。 ワルプ...
小説 【粗筋】がん消滅の罠 完全寛解の謎【感想】~神か悪魔か~ 2026年8月19日 作品情報 作者:岩木 一麻出版社:宝島社文庫 楽天 DMM 雑感 ガンについて学べる小説。医療用語が頻出するので、常に調べながら読むことになるでしょう。そんなわけでガンに興味を持っている人にオススメですが、一方でミステリー要素を求める人には不向き。ラストのモヤモヤ感に耐えられないと思う。 医療小説として完璧に作られた弊...
小説 クローズド特殊設定連続殺人 【粗筋】そして誰も死ななかった【感想】 2026年8月19日 作品情報 作者:白井智之出版社:角川文庫 楽天 DMM 雑感 序盤のインパクト特化の奇想天外な推理小説。 推理小説の常識が覆されるので、意外性だけで言えば歴代推理小説の中でトップクラスです。 ただ、全体でみると収まりがどうにも悪い。強引な展開が多く、納得しがたいんですよね。速読には向いていると思うので、移動時間が多い人...
小説 特殊設定 【粗筋】星詠師の記憶【感想】~水晶に映る未来~ 2026年8月19日 作品情報 作者:阿津川辰海出版社:光文社文庫 楽天 DMM 雑感 「未来視」を用いて殺人事件を調査する推理小説。特殊設定に近いですが、やってることは精度の低い監視カメラなので、一般的な推理小説が好みの人も違和感なく受け入れられると思います。 足で情報を集めてトライ&エラーの末に真実を目指す推理小説の良さを体感できました...
コミック 【全14巻】君が僕らを悪魔と呼んだ頃【レビュー】 2026年8月16日 作品情報 作者:さの隆出版:マガジンポケット巻数:全14巻 楽天 DMM 雑感 罪と罰に焦点を当てた意欲作であり、犯罪者に真摯に向き合った真っ当なサスペンス漫画です。 犯罪の内容自体はエグいものの直接的な描写は少なく、グロ描写を期待すると肩透かしを受けるレベル。露悪的な要素も控えめで、読む前のグロ&鬱系マンガのイメージ...
小説 誘拐未解決事件 【粗筋】棘の街【感想】~孤独な刑事が暴く悲しき真実~ 2026年8月6日 作品情報 作者:堂場瞬一出版社:角川文庫 楽天 DMM 雑感 刑事小説に求める全てが詰まっている傑作。面白すぎて読む手が止まらない。 地道な調査が続くので、奇想天外なトリックを求めてる人は早々に挫折するかもしれません。でも、僕は好きだよ。 結末はビターエンド。とはいえ、予想の中ではマシではありました。少なくとも鬱にはな...
小説 連続殺人 【粗筋】死命【感想】~癌に侵された刑事と犯罪者~ 2026年8月6日 作品情報 作者:薬丸岳出版社:文春文庫 楽天 DMM 雑感 面白い。警察の使命に殉ずるか、それとも己の欲望に殉ずるか。同じ病に侵されながら逆の道を進む2人の行く末に興味が尽きません。 内容的にどうしても後味は悪くなりますが、それもまた推理小説の醍醐味でしょう。 正反対の道を進む2人の主人公 https://myskam...
小説 誘拐 【粗筋】監禁探偵【感想】~誘拐された少女の名推理~ 2026年8月6日 作品情報 作者:我孫子武丸出版社:実業之日本社文庫 楽天 DMM 雑感 現場に行かずに推理を行う「安楽椅子探偵」をテーマにした作品。3章構成になっており、1章と2章で登場したアカネの協力者2人が最終章でアカネの正体を暴きます。 ミステリアスなアカネが物語を引き立てており、ラストに伏線が回収される流れは見事。読後感はそれ...